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少し前になってしまいましたが、、、
あいちパラスポPARKが開催されました!
多くのパラスポーツを体験出来る空間は、どれも楽しくて。
笑い声や、励ましの声、作戦を話し合う仲間との声。
この日は、たくさんの声が聞こえました!!
もちろん、何度も体験させて頂いています。(笑)
けど、チェアワークが本当に難しい。
頭では分かっているし、身体は動きたいと反応しているのに、脳と手が連動しないんです。
でも、悔しさや難しさも含めて、本当に楽しいんです!
みんな同じ目線で戦える魅力もすごく感じられます。
絶対、見るより体験してもらった方がのめり込むと思いますね。
そして、ボッチャ。
ここでは、大村知事と同じチームで対戦しました。
ボッチャは、重度脳性麻痺者や、同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたパラスポーツだそうです。
自分でボールを投げることの出来ないプレイヤーは、代わりに指示を受けたパートナーの方がボールを投げるんです。
その時パートナーはどこに白いボールがあるのか見られず、プレイヤーの目線で方向を定めて、強さは数字などで表した表を指してもらい、最後にボールを転がす台を使ってプレーをします。
ボッチャを体験する時にいつも感じるのが、障害のある方の集中力の高さです。
障害の重さや障害がある、ないに関わらず、手を取り合って戦える。
どんな人も楽しめる競技だと思います。
ここからは、私が初めて体験したパラスポーツ。
こちらは、卓球バレー。
卓球台を使い、ネットの下を通して相手の台に打ち込みます。
その時にバレーボールと同じ3回まで繋ぐことが出来るというルールです。
また、ボールも音が鳴るので視覚障害の方も一緒に戦える。
小さい子ども達も怪我の心配もなく力を出しきれるし、チームワークも意識した戦いを味わえるので、すごく楽しかったです。
夢中になりすぎて、時間を忘れました。(笑)
そして、チェアスキー。
こちらは、雪上じゃなくてもシュミレーションゲームとして、リアル感を楽しめるんです。
スピード感までは味わえないのですが、それでも左右の微調整だったり、雪質や状態が読めない中での平行感覚だったり、すごく難しくて。
更に、高速道路で走っているぐらいのスピードが出るそうで、想像するだけですごい世界の競技だなぁと感じます。
ゲーム感覚で楽しめるというのもチェアスキー体験の魅力だなぁとも感じました。
すごい楽しかったので、是非皆さんに体験してもらいたいなぁ。
そして、最後にトークショー。
パラ陸上短距離の石田駆選手
パラ陸上やり投げの高橋峻也選手
仮面女子の猪狩ともかさん
たくさん、パラスポーツに触れられる機会がこれまでありましたが、この競技は初めての体験だと思うパラスポーツもあり、またサポートに入って下さっていた連盟や関係者の皆さんの指導や運営に、思う存分スポーツを楽しませてもらいました。
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