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先週、卓球の女子の団体決勝を観戦してきました!!
2020東京オリンピックと同じ会場、東京体育館で開催され、オリンピックと同じ試合形式て行われたチームワールドカップはオリンピックの前哨戦のような大会でした!!
団体戦を観戦するのは初めてで、個人戦にはない団体戦特有の緊張感を感じられました。
やはり、私はバドミントンと比較する傾向にあるらしく、会場の演出や雰囲気、応援の仕方が似ているなぁと思ったり
ちょっとしたところですが、、、
入場やインターバルの音響での盛り上げなどは、バドミントンと違うなぁとか思いながら観戦していました。
そして、試合ではあの小さい卓球台の中に、あの速さで正確にコントロールすることだけでも凄いのに、ネットを挟んであの近さで相手が立っている。
相手の表情や目がハッキリ見える分、緊張一つで動揺も伝わるだろうし、強い選手が相手なら尚更プレッシャーを感じずにはいられないだろうなぁと思います。
動体視力や技術力だけではなく、精神力の強さが凄く鍵を握っている競技なんじゃないかな?!
伊藤美誠選手は本当に惜しかった…
ラスト1点…
あと1点の重みや怖さを感じました。
中国選手の息を吹き返してきたかのような強気なプレーも凄かった。
でも、全体的な戦い方で感じたのは美誠選手。
相手にペースを握られそうな時に、サーブを打つ場所が変わったり、受け身にならずテンポや球の触る位置を変えているように見えました!
素人目線ですが、卓球は流れが一瞬で変わりそうな緊迫感が漂うピリピリした競技だからこそ、冷静さや、判断と試してみる強さが求められるような気がします。
勝敗を分けるのが紙一重のような、卓球ってすごく奥深い競技だと感じました。
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