KUMIKOOGURA

DIARY

PROFILE

小椋 久美子

日本エアバドミントン連盟

2024/04/27

4月から日本エアバドミントン連盟の会長に就任しました。

就任後、初めて出席したエアバドミントン大会でご挨拶をさせて頂きました。

今回、お引き受けした理由には、まずエアバドミントンの普及、強化に向け尽力をされていた日本エアバドミントン連盟の方々に、
私自身何か協力できる事があればと考えたことが一番であります。

 

そして、このエアバドミントンは、BWF(世界バドミントン連盟)が、バドミントンを 「いつでも、どこでも、だれでも」をコンセプトに開発したスポーツで、 より多くの人がより多くの場所で楽しめる、レジャー&スポーツのNEWスポーツです。

現在世界各地で普及活動が行われていることで、日本もこのエアバドミントンを普及させていかなければいけないという、使命感のようなものを感じたことも理由の一つです。

 

まずは、来年のワールドビーチゲームズに向け日本代表の派遣を目指し、
国内大会を開催して、選手の選抜と競技強化を図りたいと考えています。

昨年行われた、第1回エアバドミントン大会、4月に行われた第2回大会、そして10月に関西で行われる第3回大会に参加してくれた選手の皆さんのランキングをもとに、日本代表を選出する予定です。

 

 

 

 

第2回エアバドミントン大会の優勝者は、

 

【男子トリプルス】 

佐藤椎名選手、馬屋原光大郎選手、水口稜太郎選手 (日本体育大学)

   

【女子トリプルス】

漆崎真子選手、中村優希選手、加藤美幸選手(茨城県/東京都)

優勝、おめでとうございます!!

 

 

 

また、もう一方でエアバドミントンをレジャーとしてやってみたい!と思う人も増やしていきたいです。
気軽に出来るバドミントン競技だからこそ、誰でも楽しんで頂けると思いますし、
体験した人には同時に選手の技術の凄さを感じてもらえると思います。
そして、エアバドミントンを通じてバドミントン競技がさらに飛躍できればと考えています。

 

 

 

シャトルは、少し重さを感じられる、エアバドミントンのシャトルを使うと、風の抵抗を受けにくいです。

風速4m以下だと、心地良くバドミントンを楽しめると言われています。

是非、エアシャトルを使って、外のバドミントンを楽しんで頂けると嬉しいです!