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昨日、報道にもありました桃田選手の交通事故ですが、一報を聞いた時には頭が真っ白になり正確な情報を知りたくて、心配で居てもたってもいられませんでした。
あまりの動揺から、言葉を発信することがなかなか出来ませんでした。
でも、少しずつ分かってきた現状に、まず命には別状ないことを聞けて本当に安心しました。
ただ、あれだけの衝撃の大きな事故だったので日が経つごとに後遺症や、一緒に乗っていた方が亡くなられたショックは大きいと思うので、心のケアが一番心配です。
また、桃田選手は責任感が強く、今まで支えて下さった方々への感謝の気持ちからオリンピックへの思いも人一倍強いと思うので、焦る気持ちや早く戻らないとという気持ちもあると思います。
でも、今はどれだけ時間をかけても、ゆっくり心身ともに治療に専念してもらいたいです。
彼がこれまで必死に一歩ずつ積み上げてきたものは、決してそう簡単に崩れるものではない。
私はそう信じています。
また大好きなバドミントンが出来るように、コートに戻って来られるのを待っていたいと思います。
同乗していた、森本哲史トレーナー
ユニシスチーム、平山優監督
BWF技術者のウィリアム・トーマスさん
大きな怪我をしている状況だと聞いています。
皆さんの1日も早い回復を心から祈っています。
24歳という若さでお亡くなりになられた運転手の方のお悔やみを心から申し上げます。
もう、こんな痛ましい事故が、二度と起こらないことを願っています。
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